秋田米を全国へ「一乃穂」は秋田米で作った秋田しとぎ菓子をお届けしています

一乃穂 一乃穂 一乃穂 一乃穂 一乃穂 一乃穂 一乃穂 一乃穂 一乃穂 一乃穂 一乃穂 一乃穂
一乃穂 一乃穂 お気に入りに追加 E-MAIL 一乃穂
一乃穂 ネットショップ 一乃穂 しとぎばなし 一乃穂 一乃穂通信バックナンバー 一乃穂 一乃穂トップページ 一乃穂
一乃穂

 

  No.323(2020年5月1日)

 月並みですが、風薫る5月、一年の中でも気持ちの良い季節が巡ってまいりました。いつもですと、街を歩いていても鮮やかな新緑が目に飛び込んできて、命の躍動を感じ、自然と心がウキウキしてくるはずなのです。皆さま、如何お過ごしでしょうか。
 6日まで全国に「非常事態宣言」が発令され、不安の日々を過ごされていることと思います。秋田市の川反(かわばた)地区は東北でも有数の歓楽街として有名ですが、そこで30年間営業を続け、多くのファンを持つ繁盛店のピアノバー「ピアノサロンK」がコロナの影響によるカーネーション売上減少で先月閉店したことは、地域にショックを与えています。
 さて、当店は、4月1日に創業27周年を迎えることが出来ましたが、現状は開店以来の大ピンチに陥っております。本店は元より、秋田駅(店舗は6日まで休業)・空港は、閑散としています。この国難をいかに乗り切るべきかと日々思案に暮れております。
 当県は、4月末の時点で罹患された方は16名と増えておりませんが、今後東京都始め大都市圏内の動向が、カギとなるでしょう。現状は耐えるしかないと割り切って、自分や社員・家族が罹患しないよう行動に氣を付けて生活するしかないと思っております。このような状態が続くと今後の社会を変える現象が起きてきているようです。ネットの記事によると高校教師だった50代の男性は、新型コロナの感染が広がる現在を「価値観の転換点」と捉え、「生活コストを下げ、所有から自由になることが必要だ」と考え、住んでいたマンションを売却し、家財なども処分したそうです。又、ある心理学者は「まとまった時間の見通しがテレワーク等で取れたことで、人生を立ち止まって考えるきっかけになっている。」「自分にとって新たな価値を見つけられるかも知れない。新しい取り組みとして断舎離もやってみてほしい」と勧めています。
*お知らせ*本店での送料サービス企画は、5月末日まで延長致します。ご利用をお待ち致しております。



  No.322(2020年4月1日)

 新型コロナウィルス感染症のニュースが、連日多く流れ、皆さま不安な日々をお過ごしのことと思います。 当店は駅や空港での売り上げ減少のダメージを受けております。皆さまも充分な注意をされてこの窮地を乗り切りましょう。こんな中、入学式等は、なんとか平常通り行えるよう心より願っております。
 さて、昭和の時代に多くの教師に影響を与えた 東井義雄(とおいよしお)先生の著書から、「教育は愛なのだ」というエピソードを紹介します。熊本県の小学校でのことです。
 ある少年の鉛筆はいつも削られていませんでした。少年の父は、兄と違って「勉強が出来ない奴にナイフなんて買わなくともいい」と言って買ってくれませんでした。ある日、生徒のひとりが買ったばかりのナイフがないと担任の先生に訴えました。「はっ!」と思った担任の徳永先生は、誰もいなくなった教室でこっそり少年の引き出しを覗きました。奥のほうには新品のナイフがありました。先生は慌てて自転車を走らせ、金物屋で同じものを購入し持ち主の引き出しの奥に忍ばせました。その後、先生はナイフがないと訴えた生徒に「きみは慌て者だからな、もう一度よく探してみなさい」と促しました。ナイフを見つけその生徒は喜び、事なきを得ました。ナイフを盗んだ少年は、潤んだ目をして先生を見つめていました。
 時は流れ19歳になったあの少年より戦地から手紙が届きました。「明日、僕は見事に戦死出来ると思います。その前に先生に御礼申し上げたい。あの時、先生は何も言わずに僕を許して下さいました。死が直前に迫った今、思い出し御礼申し上げます。ありがとうございました。これからも僕のような子どもを宜しくお願い致します。」と書かれてありました。時代は代われども、やはり教育は、愛情だと思います。現代の子ども達が、素晴らしい先生との出会いがあることを、新学期のこの4月に祈っています。それと共にコロナウィルス感染症が1日も早く終息することを願わずにはいられません。



  No.321(2020年3月1日)

 「脚下照顧」は「灯台下暗し」と同じ意味ですが、ここで言う灯台は海を照らす岬にある灯台を言っているのではありません。江戸時代使用されていた火を灯していた蝋燭を置く台からきています。受け皿に油を注ぎ、そこに芯を浸した後に火を使う灯台で「燭台」とも言われて来ました。
 先ごろ、この言葉を実感する体験をしました。それは、由利本荘市が造った「鳥海山木のおもちゃ美術館」に行ったことです。現在、特定非営利活動法人・由利本荘木育推進協議会が指定管理者として運営しています。
 少子高齢化対策を行政や議員が選挙の度に訴えている割にさっぱり進展しない現在、この施設を見学した際は正に琴線に触れる氣持ちになりました。たくさんの子供たちが生き生きとした表情で遊ぶ姿、歓声を聴き、久々に元氣をもらったような氣になりました。
 若いお母さんたちやお孫さんと遊ぶおじいちゃん、おばあちゃんを見ているだけで微笑ましく、そしてうれしくもありました。何よりも安全・安心に重きを置き、スタッフやボランティアの方々もとても親切です。
 この施設旧鮎川小学校は、昭和29年(1954年)に旧鮎川中学校として建てられ、50年間使用された木造校舎です。鮎川村の村民が国庫補助を受けることなく、当時2.900万の予算で建設されました。現存する木造校舎では県内最大級で、明治から大正時代の校舎形式を引き継いだ特徴ある木造校舎は、国登録有形文化財として指定を受けています。
 「東京おもちゃ美術館」の監修の基、設立され年間15万人の来場者があり、年間パスパートなどのリピーターも増えているそうです。
開館時間 9時〜16時  駐車場 170台  休館日 木曜日    
入館料 大人800円 子ども(小学生以下)600円
アクセス 羽後本荘駅より由利高原鉄道で鮎川駅下車      
鮎川駅よりシャトルバスがあります。車の方はホームページをご覧下さい。
http://chokaisan-wtm.jp/
TEL0184-74-9070
「おしらせ」本店では4月10日まで送料割引キャンベーンを実施中です。この機会に是非ご利用お待ち致しております。


ブラックベリー


  No.320(2020年2月1日)

 寒中お見舞い申し上げます。本年も2月に入り東京オリンピックまで半年に迫りました。
 皆さま、お元氣でお過ごしでしょうか。さて、秋田県は文部科学省が、2007年から実施している小中学生全国学力テストでトップクラスの成績を収め続けています。中でも人口が僅か2.500人余りの小さな村、東成瀬村の小中学生がトップです。当時の秋田県知事が、東成瀬が一番と発信したお蔭で一躍有名になりました。スーパーも塾もない豪雪地帯の小中学生が、なぜ日本一の学力を身に着けたのでしょうか?
  毎年、国内外から600名近くの視察者が訪れているそうです。東成瀬村は、西成瀬村と隣接しており、両村とも平成の大合併では独立の道を歩みました。このこともポイントの1つかと思います。面積の93%が森林で覆われ、特別豪雪地帯に指定され2mもの積雪になる小さな村ですが、学力日本一の要因となるべく特徴的な事柄が隠されているような氣が致します。
  一つ目は、3世代同居率が70%を越えていることです。 年6回ある小学校の授業参観の保護者参加率は120%に達しています。一般に20%もあれば良いと言われる中、祖父母世代の支援パワーを感じさせます。二つ目は、学校給食無料と小中学生の交通費無料に加え、修学旅行は村が半額負担し、保護者の経済的負担の軽減を図っています。三つ目は、1人当たりの年間図書費用が、全国平均の4倍の6.000円にもなっています。これらが主な特徴と考えられています。
 かつて、1956年、初めての全国学力調査の結果が悪かったため、秋田県教育委員会が一念発起し環境の整備の他、指導方法の研究と心の教育を軸とした探求型授業を編み出したのです。 子供たちの自主自立の精神を養う希望の授業が現在も行われ結果を出しています。




  No.319(2020年1月1日)

新年明けましておめでとうございます
 皆さま良き年を迎えられたこととお慶び申し上げます。本年も安全で安心な秋田米100%使用した、いつもの味をお届けしてまいる所存です。
 昨年は令和の改元にふさわしい出来事やイベントが、数多くありました。国家的行事の天皇陛下の即位礼正殿の儀は、特に印象に残っています。そして、もうひとつは、日本列島を沸かせた「ワンチーム」のフレーズを生み出した日本ラグビーチームの活躍です。正に、ダライ・ラマ14世の言葉を思い起させます。
 「人生の鍵は希望です。希望を持つことで人は生きていけるのです。絶望は寿命を縮めてしまいます。必死になって幸せを探求する私たちを支えているのは希望だと思うのです。」この言葉のように、代表的なふたつの事柄は、国民にたくさんの希望をもたらしてくれたに違いありません。
 さて、皇居には江戸時代から受け継がれた樹齢数百年を経ている堂々とした盆栽があります。600鉢もあるというその中には、花の咲く盆栽が200鉢あり、職員の方々が丹精込めて手入れされていることは、あまり知られてはいないでしょう。国賓が訪問された時などに、ひっそりとどこかに置かれていることと思います。永く歴史を重ね続けることで、見る人を感動させる役目を充分に果たしていると思います。
 当店は、創業27年しか経っておりませんが、その年その年を懸命に良い商品をつくり続けていかなければと思っております。本年もご愛顧の程、よろしくお願い申し上げます。
 尚、本店と由利本荘店で販売の朔日餅はご好評をいただいており御礼申し上げます。 2月1日は、しとぎ立春大福を予定しております。








トップページネットショップ:通信販売しとぎばなし一乃穂通信バックナンバーE-MAIL

Copyright (c) SHITOGI.JP. All rights reserved.